何処に行けるとかよ 何が出来るかなんて
関係ねぇんだ どうでもいいよ
明日の今頃 僕は何してるかな
考えねぇよ 考えらんない 今だけさ

風は吹く まるで勝手に気まぐれに ゆらしてく
どうでもいいや 当たり前にふさわしく暮らしていこう
ただ ひとつだけ

きみにあいたい きみにあいたい きみにあいたい
あいたかったよ

上を向いて歩いて 涙こぼれないように
なんてしないよ しなくていいんだ
夢を見た なんの夢だったかな
覚えてないけど 余韻は今も残ってる

さがしていたよ ずっとずっと
突っ立ったままの夜に ビビリながら
頭も 心も 君を呼んでいる
僕は行くよ

きみにあいたい きみにあいたい きみにあいたい
あいたかったよ

きみにあいたい きみにあいたい きみにあいたい